月別アーカイブ: 2019年7月

jQueryで要素を削除する|remove(), empty(), unwrap(), detach()

remove() は要素を丸ごと削除する

$(“#parent”).remove();

empty() は要素の中を空にする

$(“#parent”).empty();

unwrap() は親要素を削除する

$(“#child”).unwrap();

detach() は 削除した要素を再利用する

//【1】#targetをクリックすると背景を赤に変更
$(‘#target’).on(“click”, function(){
$(this).css(‘background’ , ‘red’);
});

//【2】detachボタンをクリックするとdetach
$(‘#detach’).on(“click”, function() {
div = $(‘#target’).detach();
});

//【3】removeボタンをクリックするとremove
$(‘#remove’).on(“click”, function() {
div = $(‘#target’).remove();
});

//【4】再表示ボタンをクリックすると再表示
$(‘#append’).on(“click”, function() {
$(‘#detach’).before(div);
});

jQuery 子要素を検索する、取得する方法:children(), find()など

全ての子孫要素から取得する.find()

$(“#parent”).find(‘.child-image’);

直下の子要素を取得する.children()

$(“#parent”).children(‘img’);

セレクタを使って子要素を取得する

$(“#parent div”);

子要素のn番目の要素を指定

$(“#parent p:first”).css(“color”, “red”);

$(“#parent p:last”).css(“color”, “red”);

$(“#parent p:nth-child(2)”).css(“color”, “red”);

jQuery 属性値で目的の要素を検索する、絞り込む方法 -属性-

特定の属性を検索して要素を取得する

$(function() {  $(‘option[selected]’).css(‘background-color’, ‘Yellow’);});

属性値が、ある値に等しい要素だけを検索して取得する

$(‘option[value=””]’).css(‘background-color’,’Yellow’);

属性値が、ある値に等しくない要素だけを検索して取得する

$(‘option[value!=””]’).css(‘background-color’,‘Yellow’);

ECcube4 インストールフォルダを変更したときの対応

フォルダ名を変えたらやること

Eccubeをインストールした後、いろいろと設定やら店舗情報などを入れた後、うっかりインストールフォルダのスペルミスなどが発見されたら、直したいですよね。

そうなんです、ECcube4はフォルダ直したくらいでは普通に動くんですが、サブフォルダなんかに設定したりして不具合出た時のための備忘録書いておきます。

こんな具合にフォルダを変えても、普通に使えます。

カートに入れるときにエラーになる

下記のようにカートに入れるときにエラーが出るんです。

管理画面にログインできないんです。

.envファイルのサブフォルダを修正しましょう

とにかく、ここまでやれば普通に使えるようになります。